2019/03/13 更新
3月10日に坂戸市総合運動公園にてリアルベースボールクラブ代表チーム3期生最後の全体練習・卒団式を行いました。
東西少年野球連盟に参加し始めた年に4年生だった選手達の最後の全体練習です。
当時4年生で初公式戦、清瀬の強豪チームにリアルベースボールチーム史上初勝利をもたらしてくれたメンバーです。
第1試合は、お世話になった保護者の皆さまと親子野球大会
選手 対 保護者の1打席対決
現役の力を見せつける選手チーム・まだまだ子供に負けられない保護者チームのシーソーゲームの末に、6対5で選手チームが辛勝!
第2試合は、6年生と5年生のガチンコ試合
4回を終わって1対1と締まった展開になりましたが、最終的には6年生に花を持たせるゲームになりました。
ゲーム終了後、卒業する6年生から保護者に向けての『感謝の言葉』を伝える会が行われました。
恥ずかしそうな顔をしながら、
『試合の度に、遠くまで送迎して頂きありがとうございました』
『毎回の練習で、どろんこになったユニフォームの洗濯ありがとうございました』
『朝早くからお弁当を作ってくれてありがとうございました』
『野球の練習にも付き合ってくれてありがとうございました』
『困った時に、いろいろ相談にのってくれてありがとうございました』
たくさんの感謝の言葉が口を出て、胸が熱くなりました!!!!!!!!!!
その後、リアルOB会の鎌田さま・深美さまからの卒業記念品の贈呈が行われました。
お忙しい中、お越し頂きまして誠にありがとうございました。
今後のリアルベースボールクラブを託される5年生から6年生へ、共に練習し背中を見せてくれた6年生へ感謝のプレゼントが渡されました。
また、6年生から5年生へは春季大会の背番号が渡されました。
卒業する6年生は、今年度に入り6年生だけでチームが組めるようになりましたが春季大会前の大事な合宿で、選手のモチベーションが上がらず選手同士でぶつかり合う場面や、夏の大会前の大事な時期に頑張りきれない事もありましたが、選手同士で支え合いウィンターリーグ戦でようやくチームになる事が出来たと思います。
『継続は力なり』私の好きな言葉です。
現在、卒業しても多く卒業生がグラウンドに顔を見せて、野球部の事・進路の事を報告に来てくれています。また、コーチで来てくれている選手も多くいます。
卒業してからも、いつでも話しをしに来てください。
待っています!!!!!