リアルベースボールクラブは埼玉県の西部地区川越を中心に現在10スクール、200名ほどの子供たちが所属する少年野球スクール(少年野球教室)になります。

今まで野球をしたいけどなかなか通えなかった子供達を中心に、『平日の夕方に』幼児クラス６０分・小学生クラス９０分の週１回の練習で基本技術から、ルールや社会のマナーなどを専任のコーチと共に学んでいます。
子供たちには目標を持って練習に臨んでもらうため、スクール対抗の野球大会を低学年大会(1～3年生)高学年大会(4～6年生)に分けて年に3回行っております。
大会はレギュラー・補欠などはなく全員が試合に参加でき、子供たちの学年やレベルに合わせた特別ルールで行っています。

〇幼児スクールってどんなスクール？どんなことをするの？？
幼児クラスでは、小学生に上がるまでに、【お友達とキャッチボールができる‼️】を目標に、練習を行っております。
例えば、捕る練習では、まずは・スポンジボール・テニスボールをコーンで捕る事からスタートし、

両手キャッチ→グローブの方の手で片手キャッチ→→グローブでキャッチと順を追って、子供達が

成長出来る様に練習メニューを組んでおります。
その他、ベースランニングやちょっとした試合形式の練習や、体の使い方を覚える為の運動を行なっております。


〇小学生スクールってどんなスクール？どんなことをするの？？
小学生クラスでは、野球の基礎・基本を学び、通っている選手達が、中学野球・高校野球で、花開き輝いてくれる事を目標に練習を行なっております。
野球で1番大切な練習は、キャッチボールです。
捕る・投げるの、基本が詰まっています。
スクールでは、投げ方・捕り方の形を意識して、小学生の間に、変な癖がついたり、怪我をしないように心がけて練習をしております。
また、年に3回のスクール対抗野球大会前になると、野球大会に向けての実戦形式の練習を行い大会に臨みます。
大会終了後は、選手みんなで反省会を行い、次の野球大会までに、反省点を克服する為の基礎練習を考え、次の大会に向けてスクールがスタートします。